まだ「紙(paper)」が存在していなかった時代、私たちの祖先は、後世に伝えたいことや、自らの意思や哲学・考えを石(stone)に刻み残してきました。
石には「意思」が宿ると古くは信じられていた時代があり、今でも神社仏閣をはじめ、様々な場所で利用されています。
紙が開発され、石板に様々な思いを刻むことも無くなりました。
「石に刻む=Set in Stone」
イギリスでは、慣用的に「簡単には変らない、意思を貫く」という意味でSet in Stoneを使用するそうです。
「刻 ~ Kizam ~」
あなたは何を刻みますか。